長岡第二テニスサークル広場 公式ブログ「長岡テニスサークルの広場」の第二ブログであります。内容は検討中。

長岡市のサイトにもネットから公共施設を予約できる
ようになりつつある。

ただ、テニスコートに関しては未導入だが、
いづれは利用できるようになると思う。


長岡市公共施設予約サービス
http://www.city.nagaoka.niigata.jp/shisei/jyouhouka/e_shisetu/

テニスに限らず、自分のメリットしか計算できない人は
やはりつまらない人だし、人脈でも広がりがないと思う。

基本的な部分では、自分本位でよいかもしれないが、
ほんの少しでも、みんなのことを考えられると
その集まりというのは、ぜんぜん違ってくるもの。
その世話焼き具合というのは、リーダーによって
千差万別ではあるかもしれないし、合う合わないという
相性もあると思うから、絶対ではないが。

ともかく、そういう自分のことしか考えられない人が
多い町は、やはりつまらない町でしかない。

ヤフオクで、ホワイトグラフを買いました。
ガットがゆるゆるだったので、張り替えようと思いますが、
かれこれ10数年前のラケット。
ネットで検索しても、見つかりません…。
どなたか適性テンションを教えてくださーい！

Wilson ProStaff 7.0 Graf MODEL（95inch）

自分が、テニスサークルをやる上で、
一番いいたいことは、これ。

・人的ネットワークの形成

とくに、わざわざ幹事をさせたのも、
すべてここを成長させてほしいがため。
おせっかいと言われればそれまでだが（笑）

どんな趣味でも「○○○バカ」という表現はある。
とにかくそのこと以外に趣味や価値観を見出せない輩を
揶揄して表現される言葉だ。
良い意味にも受け取れるが、悪い意味にも使われる。
そんな人に言いたい一言がある。

「人生、それだけじゃないだろ？」

プロじゃあるまいし、そこまで真剣になることはあるまい。
もっと自分の人生に広がりを持たせたらどうだい？

「会社の寿命は30年」説というものがある。
企業のプロダクトサイクルによって、最盛期は
そう長くは続かない。
それと同じようにテニスサークルも協会メンバーなども
同じことが言えるのではないだろうか。

なんと、テニスラケットとボールを使った
ちょっと変わった太極拳があるというのです！

サークルは自分の思いひとつで始めたので
多少の問題は割り切っているが、
運営していくうちに、いつも苦労させられることがある。

コート確保、出欠連絡、ボール代

この３つの苦労は、幹事さんであればわかると思う。

ほかにも、メンバー集めとか、レベルの違いとか
いろいろとあると思うが、それはそのサークルの
ポリシーというか運営方針を自分で定義すれば
割り切れることだから、後まわしできる。

テニスサークルを始めて、思うことは、
比較的、問い合わせをいただく方は、
転勤族の方が結構いらっしゃるということだ。

確かに、単独で地方に転勤になれば、
知り合いはいないし、職場も知らない顔ばかり
かなり孤独感があると思う。

そんなときに、スポーツクラブや趣味サークルに入れば
その同じ趣味を持った人と友達になれるし、
アフター５の楽しみもできる。

ただ、転勤が多いので、数年でその土地を離れてしまう
そうすると、いままで構築した人脈というか
そういうものはパッと消えてなくなったかのように
連絡も突然、途絶える…。
所詮、地方勤務中の暇つぶしだったのか…と、
少し残念に思うのだが、まぁそれはそれ。

ちょっとドライな人間関係を体験した。
地方に住んでいると、人脈ネットワークには
気を使うので、そういう生活を送っている方との
接し方も換わってくる。

良い、悪い、の話ではなくて
接し方が変わるというか、
閉鎖的な地方では「よそ者」というのをやはり区別する。
結婚でもして地元に定着してくれれば大歓迎だが、
そんなケースは、ほんの一握り。

そういう方は、それなりに単身赴任だったり
いろいろと大変なことも多いと思う。
地元にずぅっといると、感覚が凝り固まって
ライフスタイルの違いを認めてあげられない人も多い。

それは、地方の人の悪いところだ。

最近、サークル活動をしていて思うのは、「テニススクール」が本来の役割である、テニス技術の習得向上のについて、非常に怠けているということだ。
大会に参加している中級者もいれば、ボレーができない初心者もいる。

そんな仲間達は市内の某テニスガーデンに通っている人がほとんど。
なのに、基礎的な技術をまったく教わっていない。
これはハッキリ言うと、詐欺だ。怠慢だ。
コーチにお金を払っているのに、上達しない。
テニススクールは名ばかりの施設だ。

ルネッサンスが長岡に進出し、オープンが近づいているが、
そういう点は、いっこうに改善されないだろう。
ただの運動不足解消のフィットネスビジネスで終わると思う。

お金のある３０代の独身男女や主婦が主なユーザーだろうが、
その層がいつまでもお金を払ってくれるとは限らない。

みんなが、自分たちでテニスを楽しめる場を提供したい。
そんな思いで、サークルとも言えないくらいの活動を始めて見た。

基本的に、練習の案内はメールでするけれど、
レベルやメンバーが合わないと思った人は来なくなる。
いまは、それでいいと思っているので。